本日は、最北端の桜を観に、稚内公園まで行って参りました~♪
ってまあ、遠目で眺めただけですけどね?
何しろ今日は風が強くて、とてもじゃありませんが、車から降りる気がしませんでしたので。
(※瞬間最大風速、30mは出ていたと思います)
これじゃあ、桜も散ってしまいますよね~(汗)。
が、そんな中、桜の下で焼き肉をする集団を発見!
よくやりますよね~(呆)。
あんな強風の中じゃあ、風に冷やされて、まともに肉も焼けないだろうに。。。
実に根性の据わったオッサン達、でもきっと彼ら、酒さえ飲めればそれで良いのでしょうね♪
そんな、日本で一番最後に咲く桜。
まるで誇らしげに、強風の中にも堂々と、実に優雅に。
桜を観ると思い出すのは、この歌。
『願わくば 花の下にて 春死なん
その如月の 望月の頃』
西行法師の歌です。
詩の中の『如月』は2月を意味しますので、きっと西行が生きた時代の2月は、今の3~4月頃なのでしょうね。
新暦と旧暦の違い、面白いものです(笑)。
ボクも桜が好きです。
願わくば、いつか花の下にて、荘厳に死にたいものですね~(笑)。
その如月の、望月の頃に……。
酒と煙草を楽しみながら♪(←堕落の末路に?:汗)