勝ちTプレゼントだそうです。
キリンの発泡酒の缶にくっついたシール、3枚1口で応募出来るのだそうです。
サッカー日本代表(&なでしこジャパン)の青いTシャツが、抽選で10万名様に当たるのだそうです。
で、キリンの発泡酒にシールが付いていたので、何となく応募葉書に貼ってみた訳です。
で、何となく6口分貯まってしまった訳です。
で、何となく悩んでいる訳です。
― これ、貯まったのは良いけれど、どうしよう?(悩)
ぶっちゃけボク、サッカーには全く興味が無いのですよ。
なので正直、こんなの欲しくはありませんし、当たったらむしろ困るのです。
こんな派手なTシャツ、四十路を目の前にしたボクが着られる筈もありませんし、かと言って貰ってくれる人もいませんし。
― なら、応募しなければ良いのでは?
とも思うのですが、なまじこうして『応募の権利』を得てしまうと、それを捨てる気にもなれないもの。
要らないけれど、当たったら逆に困るけれど、チャレンジしてみたくなってしまうのですよ。
50円切手が無駄になりますし、応募しないのが自分にとって最良の事だとは分かっているものの、『出してみたい』のです。
― もしも当たったらどうしよう!?(泣)
中年のボクには到底着られる筈の無い、青いTシャツ。
かと言って、誰も貰ってくれる者などいないだろう、派手なTシャツ。
総勢10万名様にプレゼント『されてしまう』というこのTシャツ、一体どれだけの当選確率かは分かりませんが、応募したら『当たってしまう』様な気がしてならないのに。。。
集まったら、応募せずにはいられない……貧乏人の、悲しい性です(涙)。