会社で使っているメールソフトの中に、『ドラフト』という機能がある事に、今頃になって気付きました。
ってまあ、普段使わない機能なんて、意識していませんしね?
そこに『知らない項目』があったところで、クリックする事もありませんし、特に気にしてはいなかったのですよ。
が、間違えてそのボタンをクリックしてしまったのです。するとそこに、意外なものが……。
― 昔、中途半端に打ち込んで、途中でやめてしまったメール群。
という事は、ここで言うドラフトには、『作成中』とかの意味があるのでしょうかね?
ボクの中でドラフトと言えば、『空白の一日』が頭に浮かびますが。(←江川かよ:汗)
しかしこれはメールソフトですし、きっと野球とは、全く関係の無いものなのでしょうね。
で、何となく気になったボク、ネットで調べてみる事にしたのですよ。
ドラフトとは何なのか、一体どういう意味なのか、を。
すると出て来たのは、こんな意味。
【Wikipediaよりコピー】
・徴兵の事。
・選抜という意味。プロスポーツで所属チームを決めるドラフト制度。
・生ビール(draft beer)のこと。
・下書きのこと。
・通風のこと。また、ドラフトチャンバーの略。
・草案のこと。未完成の企画や規則。
・神戸で行なわれているクリエイターとセレクトショップのビジネスマッチングイベントドラフト!
成る程、ドラフトという単語には、こんなにも沢山の意味があったのですね~。
ボクのイメージしていた『江川事件』のドラフトは、上から2行目の意味。
そしてメールの用語に使われているのは、きっと、『下書き』や『草案』なのでしょうね。
で、こうしてドラフトの意味を知ったボク。
しかしここでまた、新たな疑問にぶつかってしまいました。
それは抜粋された意味群の、最後の一行。神戸がどうのこうのと書かれた、この文章。
……Wikipediaの中に、何故『業者のCM』っぽい文章が!?(汗)