ご覧戴いているのは、現在のボクのコロニー(@コロプラ)の様子です。
ええ、こんな画像を載せている事からも、もうお分かりと思いますが……。
― 今世紀最大の日食、観られませんでした。_| ̄|○
ってまあ、今回の日食、観られた地方の方が少なかったみたいですけどね?
今日は全国的に天候が悪く、期待されていた沖縄地方でも、殆ど観測は出来なかった様ですから。
全く、こんなビッグイベントがある日くらい、すっきりと晴れて欲しかったものですね~(寂)。
で、こんな有り様でしたので、同僚達もガッカリ。
『専用のサングラス用意しようかな~♪』とハシャいでいた者もいたくらいですから、その落胆ぶりは相当なものです。
そうして終いには、『せめて映像だけでも』と言って、勤務中にも関わらずテレビを点ける者さえ現れ……。
みんな、本当に観たかったんだね~、今回の日食。(;_;)
が、そんな彼らを眺めながら、ボクは全く違う事を考えていました。
それは極めて単純で、論理的な思考。
確かに観られなくて残念ではありましたが、それ以上に、こう考えていたのです。
― こんなつまんないの、どうでもいいじゃん。
今回の日食、観られなかったのは、確かに残念でした。
しかしそれでも地球は回る、月も追随して、その周りを回り続ける。
ええ、簡単な話ですよ。
日食を楽しむなら、次回!(笑)
地球と月と太陽が存在する限り、日食は必ず起きます。
それが遠い未来か近い未来かはともかくとして、必ずまた起きるのです。
だから今回観られなかったとしても、落ち込む必要など、1ミリもありません!
次回、日本で皆既日食が観測されるのは、今から26年後。
日食が観たいならばそれまで待っていれば良い……ただ、それだけの話です。
きっとその頃には、科学も今よりずっと進歩していて、天候くらい(中国の様な危険な真似はせず)簡単に操作出来る様になっているでしょうしね?(笑)
そしてその頃ボクは、既に還暦も通り過ぎ、とっくに現役を引退しています。
これは即ち、その頃はめでたく、『自由の身』であるという事!
退職金と年金でそれなりに余裕もあるでしょうし、ちょっとくらい旅行する事だって、充分に可能な筈です。
だからボクは、そこで初めて、皆既日食を観る。
今回の『北海道の部分日食』などはどうでも良い、本物の皆既日食を観るのです。
しかも、『その時の他の人々よりもずっと近い位置』で、『その時のボクの持てる全ての財力』を投げ打って……。
今から26年後の未来、ボクは全財産を投げ打ち、『宇宙で金環食を見物』しますっ!(本気)
今日の日食が観られなかった人、未来の楽しみが増えて、ラッキーでしたね♪