・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・生ゴミ
・瓶類
・缶
・紙
・プラスティック
ゴミの分別は大変なれど、環境面を考えるならば、やはりこまめに行うべき。
なのでボクは、これに関して『だけ』は、他人がびっくりするほど几帳面。
ちゃんとラベルを確認し、燃える燃えない資源ゴミなどを、綺麗に分別して捨てる様にしています。
ところで、意外に難しいのが、『プラスティックゴミ』の分別方法。
一見『燃える』と思われるものも、調べてみると、実はプラゴミだったりするのですよ。
だからちゃんと確認しないと、間違えて捨ててしまう事も、多々あるのですよね〜。
ボク「煙草のパッケージのビニール、資源ゴミだって知ってた?」
同僚「え、燃えるゴミだろ?」
ボク「いーや、プラゴミなの!」
同僚「燃えるゴミじゃ無くて? マジで!?(汗)」
ボク「そうなの。因みに箱は紙ゴミ。どっちもリサイクル対象」
すると同僚、ちょっと不機嫌そうな顔で、
同僚「燃えるゴミだろ、燃やせるんだから!」
ボク「そりゃ燃えるだろうけど……資源ゴミだよ?」
同僚「この世に燃えないものなど無い! 鉄だって燃える!」
ボク「いや、そうじゃ無くて……(汗)」
― ダメだこいつ(疲)。
そりゃあ、物理的に考えたら、何だって燃えますよ?
無限に温度を上げて行って、数千度を超えたなら、岩石だって燃やせない事はありませんから。
でもここで問題にしているのは、『分別の大切さ』について。燃えるかどうかの議論ではありません。
しかし、どれだけそれを諭そうとも、意地になって『何でも燃える!』と言い張る同僚。
何となく雰囲気が悪くなって来たため、助けを求め、上司にその話を振ると……。
上司「ああ、とりあえず全部『燃えるゴミ』だな」
ボク「へ?」
上司「紙に包んでゴミ袋に入れれば、割と何でも回収してくれるぞ♪」
ダメだこいつら。。。_| ̄|○