※本日の記事は、敢えてまともに『漢字変換』せずに書いています。
例えるなら、『日本』という漢字を、わざと『にち』と『ほん』に分けて変換しているのです。
よって、間違っている可能性がありますので、そのまま信じないで下さい。
本日の記事は、自分のプライド(漢字の知識)と向き合っていますので。
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仕事で地図を眺めていたら、『海馬島』なる島を見付けたのですよ。
普通に考えたら、これ、『かいばじま』ですよね?
記憶の重要な部分を司る脳の一部、海馬。その名を冠された、海馬島なる奇怪な島。
それを眺めながら、当然の事の様に、ボクはこう考えたのです。
……この読み方、まさか『かいばじま』じゃ無いよね?(悩)
当然の反応です。
漢字の読み方には色々あるし、まさか読み方がそのまま『かいばしま』とは、思えなかったのですよ。
ぶっちゃけ脳の一部だし、それが昔から言い伝えられる島の読み方とは、思えませんでしたので。
で、考えます。
この小さな島の、正しい読み方を。
『海馬島』と書かれながら、一体これが何を意味し、何と発音されているのかを。
― かばしま?
と思ったものの、ボクの記憶が確かならば、カバは『河馬』だった筈。
海馬=カバでは無い気がしたのですよ。
だって、海にカバはいないし、そもそも違う漢字だった気がしましたので。
なので考えました。
ボクの記憶の糸を手繰り、『海馬』に繋がるワードを探して。
そして、何となく思い出したのが、この単語。
『イルカ』
が、ボクの記憶が確かならば、イルカ=海豚だった筈。
確かめていませんので絶対とは言えませんが、ボクの拙い記憶によれば、海馬とは別の物なのですよ。
(誠に申し訳ありませんが、調べておりませんので、合っているかは分かりません:汗)
― じゃあ、ふぐ?
とも思いましたが、ボクの記憶が確かならば、ふぐ=河豚だった筈。
どうして海産物(ふぐ)に『河』の文字が用いられるのかは分かりませんが、確かにそんな記憶があるのですよ。
ってまあ、今回の記事は『ボクの記憶』だけで書かれているので、実際どうかは知りませんけどね?
かばは、『河馬』だった筈。
いるかは、『海豚』だった筈。
ふぐは、『河豚』だった筈。
では『海馬』とは、一体どんな生き物なのか?
かばでは無い。
いるかでは無い。
ふぐでも無い。
海の馬。この単語を意味する言葉とは……。
思いついたのは、この生き物。
タツノオトシゴ
ボクの記憶が確かなら、この生き物こそ、海の馬と呼ばれていた筈!
なれば漢字に、これ(海馬)を当て嵌められるのは、割と当然の事と思います。
そうして考えたなら、きっとあの島の名は『タツノオトシゴ島』であり、昔から言い伝えられる何かがあって……。
と、そこで更に蘇る、拙き記憶。
ボクの中にある記憶が確かなれば、タツノオトシゴは、『海龍』の漢字を充てられていた気がする。
ってかそもそも、海馬=シーホースは、アメリカ英語の言葉だった気がする。
何が正しいかは分からないけれど、海馬=タツノオトシゴは、絶対に違う気がする。
そんな拙い記憶を辿りながら、遂に決断します。
『海馬島』なる奇怪な名前の島から辿り着いた……というか、決断した島の呼び名。
それは……。
自信は無いけれど、可能性の上で、一番真実に近そうな気がするこの呼び名。
まさか『かいばしま』の筈はありませんので、こう呼ばれている筈です。
タツノオトシゴ島!
何となく『海龍』が頭をよぎるものの、一番正解に近そうだし、そろそろ寝る時間なのでそう結論づけます。
きっとこれこそが正解だ、そう自分に言い聞かせながら。
そうしていよいよ、ケータイにこの文字を打ち込み、変換しますよ!(笑)
で、変換されたワード!
『タツノオトシゴ』←カタカナのまんまだった
ボクのケータイじゃ変換出来ませんでした。。。_| ̄|○
(PS.マジで分かりませんので、正解を教えて下さい)