本日の北の大地は、晴天! って事で、タイヤ交換を行いました〜♪
根雪には早いと言っても、もう冬ですしね?
寒くなってから、屋外で作業をするのは辛いので、この晴天を待っていたのですよ。
因みにタイヤは買ったばかりの新品、織田裕二がCMをやっている、ヨコハマのトリプルプラスです♪
(※写真のタイヤが白く汚れて見えるのは、シールを剥がした跡です)
そんなタイヤ交換を行いながら、思い出したのは、今年の春の出来事。
あの日、そろそろスタッドレスから夏タイヤに交換しようと思い、アパートの駐車場にタイヤを並べて。
と、ナットを外そうとレンチを装着、全体重をそこにかけて〜。
― 固っ!(汗)
いつもならば簡単に緩む筈のナットが、どういう訳か、びくともしないのですよ。
それはもう、レンチの上でどれだけ思い切りジャンプしようが、ボクの体重では全く動かないのです。
通常ならば考えられない程のナットの固さ、これは一体、どういう事なのか……(悩)。
と、そこで思い出したのが、昨年の冬のタイヤ交換。
突然の大雪に見舞われ、まだ夏タイヤのままだったボクは、同僚に連絡を取って。。。
(※昨年11月1日の記事参照)
―――
ボク「会社の車庫を開けて♪」
同僚「何だお前、まだタイヤ交換してなかったのか!?(呆)」
ボク「突然の大雪で、外の寒さに凍えながら交換するのも嫌だし、車庫貸して♪」
そうして同僚と共に、会社の車庫へ。
トランクから、予め積み込んでおいたスタッドレスを取り出し、愛車の横に並べます。
で、
ボク「やって♪」
同僚「へ?」
ボク「フロアジャッキの使い方とか分かんないから♪」
同僚「全く、しょうがない奴だな〜(汗)」
その同僚は、会社の車両管理のエキスパート。
普段からトラックなどの整備を担当しておりますので、タイヤ交換など、お手の物なのですよ。
なのでボクは高みの見物。隣で煙草を吸いながら、同僚の作業を見物しておりました。
流石は手慣れた同僚、あっという間にタイヤを外し、インパクトレンチでダダダダダ。
人間の手では大変な作業も、機械を使えば簡単なもの。
インパクトレンチで、ダダダダダ。あっという間に、ダダダダダ。
重機用の強力な工具で、ダダダダダ。
―――
そりゃあ、あんな強力な工具で締められたナット、そう簡単には緩まないよな〜(泣)。
同僚に、さも『後でお礼をするかの様に』言いくるめてやらせた、昨年冬のタイヤ交換。
しかし結局、缶ジュースの一本すら、同僚には渡さず。
結果、そのナットを外すのにかかった労力は、普段の倍以上……。
因果応報。
悪い事はするものでは無いな〜、心からそう思った、春のタイヤ交換での出来事(涙)。