ボクが休憩中に良く行くブログに、とある有名人のものがあるのですよ。
下手に名前を書いて、怒られても嫌ですので、実名は挙げませんが。
でもまあ、ヒントだけ書いておくと。
『昔、雷波少年という番組で、麺ロードの旅をやっていた人』
ボクもこの番組を観ていましたが、確か、二人組のお笑い芸人だったと思います。
あの番組が終了して、今ではすっかり姿を観なくなりましたけどね?
でもブログを観ている限りでは、仕事もちゃんとある様で、元気そうです(何よりですね♪)。
そんな彼ですが、どうやら今、北海道に来ている様子。
8月11日の記事には、旭川空港で食べたおむすびについて書かれていましたよ。
おむすびの具はウニとホタテ。辛口なコメントで、『ウニもホタテも存在を感じない』と、バッサリ斬り捨てていました。
そうして読み進む記事の中、一行の不思議な文章を見つけました。
それが、これ。
『バラになったホタテはフカヒレの様にお握られていたよ』
最初は『誤字かな?』とも思ったのですが、良く読み返してみると、どうやらそうでも無さそう。
前後の流れを観る限り、さほど不自然さはありませんから。
きっと彼は、真面目にこんな表現を使ったのでしょうね。丁寧に、おむすびっぽく。
お握られている
……と。
『握られる』でも『作られる』でも無く、お握られる。
ちょっとばかり丁寧な感じで、それでいて、どこか楽しくなる様な表現。
新しい言い回し。造語と呼んでもいい。お握られる。最高♪
でも。。。
これ、日本語として、絶対変だと思う(汗)。