本日、遂にボク、四十路になりました〜♪
ってまあ、誕生日と言っても、めでたくも何ともありませんけどね?
四十歳と言えばもう立派な『オヤジ』ですし、この歳で未だ独身なんて、情けない限りですから。
同僚や後輩達なんて、皆結婚して子供までいるというのに……何をやっているのだろう、ボク!?(涙)
にしても、四十路か〜。
これまでの人生を振り返っても、良い事なんて、殆ど無かったな〜。
相変わらず貧乏だし、腰は痛いし、会社は倒産寸前だし(泣)。
でも……。
今はこうして、誕生日を祝ってくれる人もいる訳だし、『不幸ばかり』でも無かったのかな?
PS.お祝いメールを下さった皆様、誠にありがとうでした。m(_ _)m
人生の前半がどれだけダメでも、必死で頑張れば、後半で盛り返せるかもしれない。
決して諦めず、明日からは、一日一日を精一杯に頑張ろう。
過去になど囚われず、振り返らず、ただ明るい未来だけを想像して。。。
って訳でこのブログ、本日が最終回です。
これまで、こんな駄文ばかりのブログに付き合って下さった皆さん、本当にありがとうでした。
このブログは終わっても、皆さんのところには変わらず遊びに行きますので、これからも宜しくです♪
それでは皆さん、お元気で〜!(^o^)/
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by welcomingcat
| 2010-11-12 21:35
このブログは明日、最終回を迎えます。
なので、今日は何か気の利いた事を書こうと思ったのですが、何故か何も書く気が起きません。
これが『卒業式』的なセンチメンタリズムなのか、もう書くのが面倒になってしまったのかは、正直ボクにも良く分かりませんが。
が、せっかくアクセスして下さった方に、何の記事も無しなのはボクの意に反する!
で、本日は、『捨てネタ』をupしておきます。
これは今から2年前、ちまちまケータイを打ち込みながらも、結局upせずに捨ててしまった記事です。
あの当時、これをupしなかった理由、それは簡単!
あの日、他にupしたいネタが見付かったからですよ(笑)。
―――
友人とメールのやり取りをしていると、途中から内容が横道に逸れ、気付けば変な話題に辿り着いていました。
最初は、人間関係について真面目に話をしていたのに、どうしてこんな話になってしまったのだろう?(悩)
友人『独身が一番だよ、結婚したって何のメリットも無いし』
ボク「稼いだ金、自分の好きに使えるしね♪」
友人『海外旅行だって、自由に行き先を決められる(笑)』
この友人、ボクと同郷、同い年、同級生……つまり、幼なじみ。
で、独身の転勤族という所まで、全く一緒。
会議中に『腐ったポニョ』の画像を送りつけて来たりする、とんでも無い男です。
ボク「でも老後の事を考えると、不安はあるよな〜(汗)」
友人『それは俺も感じる。結婚したいとは思わないが……』
ボク「独り寂しく孤独死するのは嫌、か」
この時点で、二人の意見は全くの一緒。
面倒だし自由でいたいから結婚はしたくない、でも将来は不安……。
金さえあれば良いというのは、五体満足健康体だから言える事。
これから年老いて、体の自由が利かなくなる事を考えると、やはり不安なのですよ。
ってまあ、実に年寄りめいた会話ですが。(←四十路間際:笑)
ボク「じゃあ、適当に見切りつけて、結婚するか?」
友人『嫌だよ面倒臭い。自由は捨てがたい』
ボク「じゃあ、覚悟決めて孤独死するか?」
友人『それも嫌』
ボク「じゃあ……」
そうして行き着いた結論。
それは……。
― 養子を取る。
ってまあ、養子を貰うなんて簡単な事じゃありませんし、不可能に近いですけどね?
でもここは馬鹿な男共の戯言、あまり真剣に考えないで下さい。
所詮、暇潰しのメールの会話ですから(笑)。
で、こうして養子を貰う事になった、独身男二人。
理想の養子像を挙げます。
・健康である事
・頭が良い事
・素直で思いやりがある事
そして、最も重要なポイント。
・男の子でなければならない
養子にするのは男の子だけ、女の子は絶対に駄目です。
男の子でなければならない理由は、幾つかありますが、
・稼いでくれるから
・結婚してもいなくならないから
・裏切らないから
最後の『裏切られる』は、かなり重要なポイントです。
男は基本的に、世話になった親を捨たりはしない、裏切らないのですよ。
反して女は、裏切ります。これは偏見で言っているのでは無く、そうで無ければいけないからです。
女の子はいずれ大きくなり、結婚し、家を出る。
その後は決して振り返る事無く、その家庭を一番に思わなければいけません。
時には親を捨ててでも、今ある家庭を護らなければならないのですよ。
これが、男の子と女の子の違いです。
自分の老後の事を考えるなら、絶対に男の子! 女の子は駄目なのですよ。
これが、友人とのメールにより辿り着いた、養子を貰う時の、
建前です。
ええ、勿論これが全てではありませんよ?
この裏には、もっと深い理由が隠されています。
養子にするのは男の子限定、絶対に女の子を貰ってはいけないという理由が。
四十路を間際にした、一人暮らしの独身男。
そんなボクらが、男の子を養子にしたがる理由。
それは……。
あらぬ疑いをかけられたくないから
女の子なんて貰ったら、世間から、何言われるか分かりませんから(涙)。
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by welcomingcat
| 2010-11-11 23:25
むか〜し昔の話ですが、これでもボクは、小説を書いていた時代があったのですよ。
それは今から10年以上も前、それも至極、個人的にですけどね?
作品を出版社に持ち込んだ事もありましたが、最高でも『共同出版なら良いよ〜♪』な感じで、結局デビューは出来ませんでしたけど。
今考えてみたら、この拙い文章が世に出なかった事は、むしろ幸いだったのだと思いますが。
そんな、試行錯誤の若かりし頃。
何となく思い付いた、一本の小説がありました。
それは本当に思い付きで、『逆の視点で書いたらどうなるだろう?』なんて、好奇心に満ちたものだったのです。
ジャンルは、ファンタジー。
人間を滅ぼそうとする魔王率いる一団に、立ち上がった、一人の勇者。
彼は、人間を守る為に、とにかく頑張ってレベルを上げたのです。
『ドラクエ』
まあ、基本はそこですね。
勇者の産まれがどうとか、血筋がどうとかは、どうでも良い話。
とにかく勇者は、人間を守りたいという一心で、モンスターを次々と倒して行くのですよ。
そうしてようやく魔王に辿り着き、勇者は遂に、魔王を倒す。
それにより、これまで真っ暗だった空が、眩しい太陽に照らされる。
モンスターに跋扈されていた世界は、ようやく人間に解放され、幸せに満ちた世界が人類にもたらされた……。
ここが、物語の始まりです。
長年、人間たちを苦しめていた、魔王。
それを討ち滅ぼし、充足感に満ちた笑顔を浮かべる勇者。
と、そこに駆け寄って来た、一匹の小さなモンスター。。。
モン「父ちゃーん!(号泣)」
魔王の亡骸にすがりつく小さなモンスター、それはどうやら、魔王の子供。
号泣しながらも、振り返り、憎しみに満ちた視線を勇者に向けます。
そうして一言、
モン「モンスターの平和な世界を願っていた父ちゃんを……!(怒)」
そこで勇者は気付きます。
勇者『そうか、私は人類の平和ばかりを望んでいたが、魔王には魔王なりの理想が……』
何を理想と思うかは、その人の考え方によります。
何を正義と思うかも、その人の立場により変化します。
モンスターが人間を迫害していたのだって、実は、仲間を守る為だったのかもしれません。
若しくは、人間がそれまでモンスターを迫害していたから、復讐の意味でそれをしていたのかもしれません。
その立場に立ってみなくては、真実など、分かろう筈も無いのです。
で、ボクの小説の中では、その後色んな事があるのですけどね?
考えすぎてノイローゼになった勇者が、スライムにそそのかされたり、人間不信に陥ったり。
最後はとんでも無い事になるので、詳細は書きませんが、決して世には出せない内容です。
―――
その事実の判断は、その立場により、異なるもの。
その行為に対し、どの様な判決を下すかも、その時勢によるものが大きい。
が、ボクは今、心からこう願う。
『かの国』の言葉など気にしてはいけません!
奴らは自分の利益の為、自分勝手な発言をしているだけです!
まずは『我が国』の立場に立ち、何故彼がそれをしたのかを考え、何が本当に正しいのかを判断しましょう!
尖閣ビデオを流出した、神戸海保の勇者に対し、どうか寛大なる処置を!(祈)
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by welcomingcat
| 2010-11-11 00:35
昔、ボクが高校生の頃、学校で『怖いビデオ』が流行っていたのですよ。
これは幽霊とか、怪奇現象などのビデオ。
リングなどの『物語』では無い、制作サイド曰く、『本物』を写したものだそうです。
ってまあ、どうせ偽物とは思いますけどね? 幽霊なんている筈無いし。
で、ある日友達が、「酷いビデオを見付けた」と言って来たのですよ。
怖いビデオと思ってレンタルして来たら、実際に観てみたら『気持ち悪いビデオ』だったと。
それを、レンタル期間がまだあるからと言って、ボクに貸してくれたのです。
一体どんなビデオだろうと、ワクワクしながら帰宅したボク。
『ギニピック』と名付けられたそのビデオ、再生ボタンを押し、早速観てみると……。
ボク「何だこの気持ちの悪いビデオは!?(焦)」
映っていたのは、椅子に縛り付けられた、若い女性。
その内容はと言えば、ただひたすらに、男性に頬をぶたれ続けるというもの。
一体その後どうなるのかと、数分間はそれを見続けていましたが、遂にボクにも限界が来て……(汗)。
あまりの気持ち悪さに、10分も保たずにギブアップ。。。_| ̄|○
こんなビデオ、一体どこの誰が、楽しんで視聴するのでしょうね!?
残念ながらボクに『変な性癖』はありませんので、女性の頬を叩くなど、きっと一生理解出来ないでしょう。
女性は大切に扱うもの、慈しむもの。それを叩くなど、男として失格ですから。
そうして迎えた夜。
仕事から帰宅した両親に、そんなビデオを借りたけど、気持ち悪くて観られなかったという話をします。
すると、興味をそそられたのか、しきりに『観せろ』と騒ぎ出す母親。
ボク「気持ち悪いから、観ない方が良いよ?」
母親「いいから観せなさい!」
で、仕方がないので、そのテープをビデオデッキに。
「本当に気持ち悪いからね?」と、最後の念押しをして、再生ボタンを押しました。
そうして画面に流れる、女性が意味もなくぶたれ続けるシーン。すると母親……。
母親「お前は親になんてものを観せるのーっ!(激怒)」
うん。
そっちが観せろって言ったんだろうがーっ!(怒)
……全く親とは、理不尽な生き物です。
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by welcomingcat
| 2010-11-10 00:41
昼休み、お金を下ろしに、会社近くの銀行へ行って参りました。
財布からキャッシュカードを取り出し、暗証番号を入力、液晶画面に『下ろしたい金額』をプッシュします。
そうして最後の確認ボタンを押そうとすると、どういう訳か、機械が反応しないのですよ。
何だか随分と反応の悪いCD機だな〜、そんな事を考えながら、何度も何度も液晶画面をプッシュ。
― 何故反応しない?(悩)
最初の『現金引き出し』ボタンや、『暗証番号&金額』の入力まではスムーズだったのに、何故か押せない確認ボタン。
それで無くとも時間の無い昼休み、これからコンビニでジャンプを買ったり、昼食を摂ったりしなければならないのに。
なのに何故、最後の『確認ボタン』だけが反応しない!?
段々と腹が立って来たボクは、確認ボタンを連打!
それはもう、最初のソフトな押し方とは違い、半ば『CD機を破壊する』かの様なフルパワーです。
ってか、むしろ『殴っている』という表現がぴったりなくらい。それくらいに、苛々していたのです。
金を出せ!(怒)
昼休みの銀行のCD機の前、突如として現れた、一匹の鬼。
それは、下手をすれば警備員に取り押さえられるだろう、阿修羅の如き形相です。
と、ともすれば液晶にひびが入ろうというくらいに画面を殴っていた、その時。
― ひょっとして、これか?
液晶画面の端の方、ボクがついさっき置いた、セカンドバッグ。
それが、ほんの少しですが、液晶画面に触れていたのですよ。
これはタッチセンサー式の画面。もしもこのセカンドバッグが、機械に誤作動を起こさせていたなら?
とりあえず避けてみる、セカンドバッグ。
すると、今度は実にスムーズに、確認ボタンを押す事が出来ました♪
やっぱりこのバッグが原因だったのですね〜、今度からは、気を付けなくては(笑)。
それにしても、周りに人がいなくて良かった。
何しろ、あんなボクの『鬼の形相』を観られたら、確実に警備員を呼ばれていましたからね〜。
本当、誰にも観られていなくて良かった〜(笑)。
と、ふと気付く事実。
銀行のCD機、それに内蔵されているだろう、監視カメラ。
もしもこの記録画像を、後で誰かが確認するとしたら……。
金を出しやがれーっ!(鬼の形相で)
……どうか、あの監視カメラの映像を、後で誰も確認しません様に(祈)。
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by welcomingcat
| 2010-11-09 00:28