という訳で本日は、夏休み明け一発目の仕事でございました。
にしても、やっぱり連休明けは辛いですね〜。(__;)
昨日・一昨日とゆっくり休み、体調は万全な筈なのですが、肝心の『頭』が働かないのですよ。
仕事をしていてもどこかボ〜っとしてしまうし、恐らく今週いっぱい、ずっとこんな感じなのでしょう(汗)。
さて、そんな休み明けの恒例イベントと言えば、『帰省した同僚たちのお土産配り』です。
何しろ我らは転勤族、至る所から集まった人間ですので、お土産の種類も実に様々。
普段はケチで知られる上司まで、今日ばっかりは、ちゃんとお土産を持参して(笑)。
で、当然の如く、ボクもしっかりとお土産を用意。
本当は独り旅をしていた訳ですが、そこは悟られぬ様、故郷の近くのお土産を買っておきました。
ええ、まるで『実家に帰ったついでに買って来たよ〜♪』みたいな感じに(笑)。
そんな感じで配られた、様々な土地のお土産たち。
ボクはそれらを笑顔で受け取りながらも、本当は甘い物が苦手なため、こっそり同僚に横流し(笑)。
と、そんな中、何故か浮かない顔を浮かべる同僚が一人。
何かあったのかと、理由を尋ねてみると……。
同僚「いえ、何だか僕のお土産だけ、しょぼいな〜と思って(汗)」
― え、そんな事?(・_・)
そう思いながらも、彼の買って来たお土産を観てみます。
すると確かに言われた様に、他の同僚の買って来たお土産に比べ、何となく見栄えがしない。
というか、かなり安っぽく見えるのです。
しかしお土産は値段では無く、あくまでも『気持ち』ですよね?
見た目がどうあれ、それは『仲間の為に用意したもの』、気にする必要は全く無いと思うのですが……。
ボク「どうでも良いんじゃ無いの? 気持ちなんだし」
同僚「でも、もっとマシなもの買いたかったのに、金が無くって(泣)」
ボク「だから、値段なんてどうでもいいじゃん!」
同僚「でも、他の皆のお土産を観ていると、何だか……」
― そんなの、本当にどうでも良いのに。。。
ボク「で、そのお土産って、幾らするの?」
同僚「たったの1,050円なんですよ。恥ずかしいですよね、これ(落)」
ボク「ふ〜ん、1,050円。そうか」
成る程、君にとって『1,050円のお土産』は、恥ずかしいものなのですね?
買っては来たものの、落ち込むくらいの『屈辱』なのですね?
うん……。
ボクの買って来たお土産も、1,050円なのに。。。(;_;)