テレビのエコポイントを貰う為、書類を作りました! 勤務中! うん、働け。
で、『かなり面倒』と噂に聞いていた書類作りですが、いざやってみたら驚くほど簡単!
ネットでダウンロードした書類に、必要事項を記入し、保証書のコピーと領収書を貼り付けるだけです。
前にエコポイントを調べた時、『分かりづらい・紛らわしい・面倒』というコメントを数多く見かけましたが、何がそんなに大変だったのでしょうね?(悩)
……まあいいや。
因みに今回、ボクが貰えるエコポイントは、12000ポイント。
エコポイントは、1ポイントがそのまま1円となる為、単純に12000円分の商品と交換出来る訳です。
で、下手な品と替えるよりは『商品券』の方が良いだろうと思い、JCBのギフトカードに替える事に決めました。
12000ポイントで貰えるのは、11000円分の商品券と、500円分のQUOカード。
計算が合わないと思われるでしょうが、残りの500円は『手数料(送料?)』として、
JCBにピンハネされるのですよ。
軽く納得の行かない気もしますが、他のカード会社も同様の手数料を取っている様ですし、仕方がありませんね。
そうして昼休み、コンビニで80円切手を買ったら、近くのポストに投函。
それが事務局に届いてから、何やかんや手続きがあり、商品の受け取りまでは1〜2ヶ月ほどかかる様です。
そんなに手間がかかるなら、商品交換などせず、テレビを値引きしてくれれば良いのに……お上のやる事は、良く分かりませんね〜。
さて、そうして引き換えた(予定)、エコポイントによる商品券。
11000円という『途方も無いくらいの高額』ですからね、何に使うべきか、悩んでしまいます。
そもそもこちら稚内で、商品券が使える店など、最北端のデパート『西條』かヤマダ電機くらいしか無いし……。
そうして必死に考えた、ボクが今、一番欲しいもの。
最北デパート『西條』で買えるもので、1万円をオーバーする、高額商品。
それは!
うん。
……。
……(汗)。
結局欲しいものが浮かばなかったので、商品券の使い道は、届いてから考える事にしました。
焦って変なものを買っても嫌ですし、そもそも商品券に『使用期限』などありませんからね、慌てる必要もありませんから。
ええ、のんびり考えれば良いのですよ、エコポイントの使い道なんて。
―――
京都議定書の完遂と共に、景気回復にも効果があるだろうと思われた、この一大プロジェクト。
しかし蓋を開けてみれば、今回のボクの様に、『消費を後回しにする人間』も数多くいると思われます。
そこで思うのですよ。真面目な話はこのブログには似合わないけれど、景気回復を念頭に置き、努めて冷静に考えたら。。。
エコポイントの引き換え商品は、物質(ちゃんとした商品)に限定すべきだったのでは!?
確かに、対象が『商品券』であろうと、市場に金は回ります。
しかしそれは数字の上の話だけで、『リアルな消費』には、殆ど影響しないのですよ。
『金→商品券』で潤うのは金融関係者だけで、一般の小売り業者などには、何のメリットも無いのです。
ここから推察するに、今回の政府の狙いは、『数字上の』景気回復だけに限定されたも
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この後の記事は、政治批判になる危険がありましたので、割愛させて頂きました。
ってか、本気でヤバい事書きそうになっていたので(汗)。
なのでここは穏便に、結論だけ。
エコポイントは、『地域振興券』と同じ扱いににすべきだったと思います。
使用期限と買える場所を定め、ちゃんと流通させるべきだったと。
景気の底上げを考えるなら、そうすべきだったと。
因みに、もしも引き換えが『道産品限定』だったならば、ボクならばカニにしますね。
大好きだし美味しいし、そんな機会でも無ければ、絶対に自分じゃ買わないだろうから。
エコポイントに『商品券』が無ければ、ボクならば確実に、カニか酒と引き換えていたと思います。
そこで改めて、政府の人に質問。
エコポイントって、何ですか?