北陸出身の同僚と、『郷里の味』の話をしていたのですよ。
で、そこで出てきたのが、『昆虫食』という不思議な文化。
何でも向こうの人達は、イナゴを佃煮にして、普通に食べているのだとか……(汗)。
ボク「いや、バッタは食べ物じゃ無いだろ?」
同僚「バッタじゃ無いって、イナゴ!」
ボク「同じだろ、どっちも」
同僚「全然違うって! バッタは喰えないけど、イナゴは酒に合う♪」
いずれにしろ、昆虫が大嫌いなボクには、とても食べられそうに無いメニュー。
喩えそれがどれだけ美味しくとも、口に入れる事など出来ないでしょうね、気持ちが悪くて。
が、同僚曰わく、
同僚「海老だって似た様なものだろ? イナゴと」
まあ確かに、格好だけ観れば、海老も昆虫みたいなものですけどね?
が、ボクがこれまで培って来た経験の中で、『海老は食べ物・昆虫は食べられない』と思ってしまっています。
同僚の言う事ももっともだとは思いますが、やはりボクには、イナゴは食べられそうも無く……(汗)。
確かにこの世の中には、『良く食用になったな!?』なんて思えるものも、数多くありますけどね?
それは『海鞘(ホヤ)』だったり『雲丹(ウニ)』だったり、『海鼠(ナマコ)』なんて初めて食べた人は、凄い勇気だったと思いますよ。
が、やっぱり違うのですよね〜、海産物と昆虫とは。イメージが。。。
同僚「海老が喰えるならイナゴも喰える! 喰ってみろ!」
(´Д`;)いや〜、やっぱ無理〜!(泣)