同僚「豚肉じゃあハンバーグとは言えないな」
そんな同僚の言葉。
ハンバーグに使って良いのは牛肉のみで、他の肉を使ったものなど、ハンバーグとは呼べないとのこと。
子供の頃からそうだったらしく、ポークハンバーグなどは、以ての外だそうです。
ボク「でも、ボクの実家はずっと豚肉だったよ?」
同僚「邪道だよそれ、やっぱりハンバーグはビーフでしょ!」
ボク「北海道は『豚肉文化』だから、こっちのが一般的だと思うけど……」
同僚「でも豚肉じゃ話にならんし……美味く無いだろ?」
これ、かなりの偏見だと思いますけどね?
むしろ牛肉よりも豚肉の方が、柔らかいし、臭みも少ないと思うのですが。。。
ってか充分に美味しいと思いますよ? 豚肉のハンバーグ♪
ボク「じゃあ、合い挽きだったらアリ?」
同僚「まあ、百歩譲ってアリかな。牛肉100%の方が美味いに決まってるけど」
ボク「そこまでビーフに拘る!? そうですか、ああそうですか」
ボクが子供の頃(ってか今もだけど)、牛肉って高かったのですけどね〜。
それをデフォルトで食べられていた同僚の家は、きっと物凄く、裕福だったのでしょうね。
まあ、同僚は幼稚園から大学まで通わせて貰えていたのですから、中流より上だったのは間違いありませんが。
幼少期のハンバーグに知る、生活レベルの違い……負けるもんか(泣)。
あ、因みに我が家の今夜のつまみは、チキンハンバーグです。
残業から帰宅して、元気に作りましたよ!(笑)
充分に腹にたまるし、それなりに美味しく作れた気がするし。。。
充分に美味しいく出来ました♪(←幼少期より生活レベル下がってるじゃん:汗)