フラミンゴの羽が紅色なのは、餌に含まれる色素が、羽を紅く染めるからなのだとか。
これはフラミンゴに限らず、鮭や鱒などの身が赤いのも、餌に含まれる色素が理由なのだそうです。
しかし同じ赤身魚でも、鰹やマグロは、筋肉に鉄分を含んでいるから。
似たような色合いをしていても、その色になる原因は、魚によって違うのですね〜。
思えばボクが幼少の頃、蜜柑を食べ過ぎて、顔や手のひらが黄色くなった経験がありました。
これもある意味、フラミンゴや鮭と同様に、『食べ物の色素が肌に現れた』というもの。
鳥類や魚類に限らず、我ら人類でも、似た様な現象が起きる事があるという事です。
と、そこで思ったのですよ。
白い物ばかりを食べ続けば、人間も『色白』になるのでは?
ってまあ、自分で試す気はありませんけどね?
別に色白になりたくないし、男はむしろ、黒い方が良いと思っているし。
でも、もしも本当に、白くなる可能性があるのなら……。
白い食べ物、松崎しげるで実験してみたい♪