『晴れ』と『曇り』の境界線って、意外と難しいですよね〜(汗)。
気象の世界では、ちゃんと『雲の割合』によって、定義が分かれているらしいですけどね?
例えば、『空が70%以上雲で覆われていたら曇りだよ〜』とか、明確かどうか良く分からない区分で。
こんなの、昔学校で習った事がある様な気がしますが、ぶっちゃけ良く覚えてはいません。
確か、今から一年くらい前だったかな?
ボクがやっている『コロプラ』というケータイゲームで、位置登録をすると、天気を尋ねられる様になったのですよ。
これは、全国に何十万人もいるコロプラユーザーの協力により、全国の天気を把握というもの。
もしも皆が真面目に天気を教えてくれたなら、きっとアメダスをも凌駕する、物凄いデータが得られる事でしょう。
ってまあ、中には『私はいつも大雨しか押さない!』なんて不誠実な人間もいて、正確ではなさそうですけどね?
然るにこれは、その人間の倫理観に左右されるデータですので、あまり正確とは言えないでしょう。
ボクはいつも真面目に答えているのですが……ええ、たかがゲームとは言え、やっぱり嘘はつきたく無いですから。
で、そんな今日のこと。
いつもの様に、コロプラの位置登録をした時、やはり天気を尋ねられたのですよ。
『そちらの天気はどうでしょう?』……みたいな感じで。
で、空を見上げると。。。
― この空、曇りと晴れ、どっちだ?(悩)
空の半分以上を覆う、分厚い雲。
しかし、その切れ目から、眩しい太陽が顔を出していたのですよ。
こうなると、やはり迷ってしまいます。雲は確かに多いけれど、何しろ太陽が出ているから……(汗)。
青空よりも、雲の割合の方がずっと多いから、曇り?
が、こんなにも眩しく太陽が輝いているのだから、やっぱり晴れ?
う〜ん、どっちだ……(汗)。
そうして暫し悩んだ後、ボクが選んだのは、晴れ。
確かに雲は多かったですが、太陽が燦々と輝いているのを観ると、やはり曇りとは思えなくて。
ってまあ、若干『個人的な気持ち』が入っているもの、誠実に答えたのですから良しとしておきましょうか♪
と、ボクが『晴れ』のボタンを押した、僅か1分後。
いきなりの土砂降り!(驚)
この季節、秋の空の天候は、読み辛いですよね〜(汗)。