近所のスーパーで特売の豆腐を見つけたので、今度のつまみは湯豆腐にしました。
ダシは煮干しと干し椎茸。一味唐辛子とめんつゆで食べたら、結構酒に合います♪
それはともかく、本日はこの街に来てから初めてとなる、温泉に行って参りました~!(笑)
何の予備知識も無く適当に走り出したのですが、意外にも僅か10分足らずで見つけてしまい、自分でも驚いてしまいましたよ。
本当にどこに行っても温泉に行き着きますよね~。流石は北海道、温泉だけは豊富にあります(笑)
で、そんな新規開拓の温泉ですが、
・寝湯
・薬湯
・打たせ湯
・ジャグジー
・大風呂
・ミストサウナ
・普通のサウナ
・水風呂
・露天風呂
などがあり、どれも結構楽しめましたね。
入浴料が600円と少々高いのが玉に傷ですが、シャンプーとボディーソープが備え付けでしたので、まあ良しとしておきましょう。
(北海道の温泉の相場は、400~500円です)
で、そんな新しく発見した温泉ですが、ちょっとばかり腹の立つ事が。
まず、入浴料を払って入館した所までは良かったのですよ。館内も綺麗だったし、フロントの女性も愛想が良かったし。
が、いざ下駄箱に靴を入れようと思ったら、鍵の付いたままの下駄箱に既に他の靴が入っている。
マナーの悪い奴がいるものだと思いながら、隣を開けるとまた靴が。その隣にも、またその隣にも……
何だここの客!?(怒)
腹立たしげに周囲を探し回り、ようやく見つけた『空の下駄箱』、そこに靴を入れ、鍵を掛けようと思います。
が、いざ鍵を回そうとすると……
『100円玉を入れて下さい(後で返却されます)』
成る程、皆が下駄箱の鍵を掛けなかったのはこれが理由、硬貨を入れるのが面倒だったからです。
どうせ盗まれる筈など無い靴の為に、100円玉を用意するなんて、手間ですからね?
鍵を掛けずに入館した他のお客さんの気持ち、何となく分かります。
そうして無事に靴を下駄箱に入れると、いよいよ温泉の脱衣所へ。
と、右側の壁に目をやると、そこには貴重品を入れる為の小型ロッカーが。
念の為に財布を入れておこうかと、ふと鍵に目をやると……
『100円玉を入れて下さい(後で返却されます)』
……またかよ(汗)
面倒なので、そのままスルー。
どうせ脱衣所には鍵付きのロッカーがありますし、無理してここにしまう必要なんてありません。ええ、どうせ盗まれる事なんてありませんから。
何だか軽く疲れながら、ようやく脱衣所に到着。
ロッカーの前に立ったら、盗まれる事は無いだろうと思いながらも、念の為に財布を一番奥の方へ。
バッグや脱いだ衣服を押し込めて、これでようやく温泉に浸かる事が出来ます♪
さて、ロッカーの鍵を掛けて……
『100円玉を入れて下さい(後で返却されます)』
……小銭何枚必要なんだ、この温泉(汗)