買い物に行こうと思って外に出ると、郵便受けに、ポスターの様なものが刺さっているのを見付けました。
― 何だこれ?
分かりませんが、面倒なのでそのままスルー。
どうせ銀行のカレンダーだろうと高を括り、とにかく買い物へと向かう事にしたのです。
そうして買い物を終え、件のポスターのビニールに書かれた文字を読むと、案の定それは銀行のカレンダー。
うん。
そのまんまかよっ!(汗)
面白くも何とも無いので、そのまま捨てようかと考えます。
が、どうせならば一度開いてみようかと、ビニールから出してみる事にしたのですよ。
もしかしたら仲間由紀恵の写真かもしれないし、すぐに捨てるのも勿体無いと思って。
で、開いたカレンダーには、船の油絵。
カレンダーなのに、船の油絵。
素晴らしい絵ではあるけれど、これは、一年分のカレンダー。
うん。
一年間これを貼れってか!?(呆)
いえ、素晴らしい絵なのは分かるのですよ?
しかしカレンダーというものは、日常的に目にするものです。
どうせ飾るならば、もっと軽い感じの……例えば、仲間由紀恵の写真などが良いと思うのですよ。
朝目覚めた時、旅行の予定を立てる時、このカレンダーを観たいと思う人がいるでしょうか?
素晴らしい絵なのは理解出来るものの、これでは、重た過ぎると思わないでしょうか?
ボクならば、もっと心弾むものが良い。例えば、仲間由紀恵の写真とか。
……その辺、このカレンダーの制作者は、どう思っているのでしょうね?(悩)
分かりませんが、ボクはこれを、家に飾りたいとは思いません。
部屋の雰囲気が暗くなるし、これを一年間も壁に貼っておくのは、きっと耐えられないと思いますから。
せめて仲間由紀恵ならば飾る気にもなると言うのに、本当、残念なカレンダーですよ(悲)。
同時にボクは、稚内信用金庫には、絶対に預金しない事を決めました。
仲間由紀恵のカレンダーならばともかく、こんな重たいカレンダーを作る様な銀行、絶対に信用出来ませんから。
本当に残念でなりませんよ。たかがカレンダー一枚で、ここまで人を落胆させるなんて。
が、もしも稚内信用金庫が、再来年からカレンダーの柄を変えたなら?
例えば仲間由紀恵のカレンダーにするならば、再来年以降のメインバンクを、ボクはきっと稚内信用金庫に変えるでしょう。
カレンダーは銀行の顔、例えば仲間由紀恵を起用する銀行ならば、心から信じる事が出来ますからね♪
うん。
……過疎ブログの影響力で、再来年のカレンダーの柄を変えさせようというのは、流石に無理があるかな?(汗)