今朝は、6時20分に『起こされ』ました。
ってまあ、何の事は無い、ケータイのアラームが鳴っただけなのですけどね?
しかも、それをセットしたのは、他ならぬボク。
ボクはボク自身の手により、朝6時20分に『叩き起こされた』のです。
しかし、ボクがいつも起きているのは、7時20分。1時間違います。
ならば何故、今日に限ってタイマーを早くしたのか?
理由を話すと長くなるのですが、掻い摘んで説明すると……。
いや~( ̄∀ ̄)うっかり♪(←おい)
昨日ケータイのスケジュール表をいじっていた時、間違えてセットしてしまった様なのですよ。
何の意味も無く、6時20分という早朝に。
それで無くとも昨夜は遅かったというのに、いつもよりも、1時間も早く……(涙)。
― とにかく、アラームを切ってもう一度寝よう!
そう思い、ベッドから這い上がると、ケータイを取りに走ります。
いつもは枕元に置いて寝るのに、昨夜に限って違う場所で充電したせいで、わざわざそこまで行って。
そうしてスイッチを切り、ようやく一安心。
― さあ、寝直そう♪
ベッドに潜り込み、じっと目を瞑ります。
全く、変な時間に起こされてしまったものだ、そんな事を考えながら。
そうして再び訪れた、幸せな眠
『ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ』
スヌーズ機能作動っ!(汗)
慌てて立ち上がり、ケータイへと走ります。
どうしてさっきスイッチを切りに行った時、枕元に持って来なかったのだと、心の中で自分を責めながら。
そしてスヌーズ機能をOFF! がっくりと肩を落としながら、ベッドへと引き返しました。
― 目が冴えて眠れない(泣)。
二度も繰り返し起こされたせいで、頭はすっかり覚醒モード。
しかし何とかもう一度眠ろうと、じっと目を瞑り、心を落ち着けます。
右手にはケータイ。いつまた鳴ってもすぐに止められる様、万全の体制を整えてあります。
ゆっくりと流れる時間。
覚醒よりも微睡みに近い感覚をたゆたいながら、眠りの入り口へと、順調に歩みを進めるボク。
そうして、ようやく幸せの
『ジリリリリリリリリリリリリリ』
メインの目覚まし時計作動っ!(汗)
時計を見ると、時刻は既に7時20分。
これから朝食を摂って、スーツに着替えて……それを考えると、すぐに起きなくてはなりません。
中途半端に寝直してしまったせいか、恐ろしく眠たいけれど、これから大事な会議があるから……(泣)。
―――
以上、午前の会議でボクが居眠りをしてしまった理由でした。(←駄目人間)